行事・活動の様子
令和6年度入学式
4月8日(月)午後に、令和6年度入学式を挙行しました。
32名の入学許可に続き、校長から新入生へ、校舎前面の懸垂幕に書かれた「本高から始まる 本気で始める 夢への挑戦」を題材にして、「自分のゴールをイメージし、そのゴールに向かって挑戦してほしい」「クラスメイトや先輩とともに、笑顔で、たくさんの思い出を作りながら、自分の可能性を広げてほしい」と話しました。
また、来賓としてお越しいただいた、本別町長佐々木基裕様、PTA会長山根博和様から祝辞を頂戴し、それを受けて、佐藤真菜さんが新入生を代表して「感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって精一杯努力し、最高に充実した高校生活を送ります」と宣誓しました。
最後に、入学式に参列した2,3年生が本校の応援歌である「本高生」を披露(歌唱)するなど、厳粛さと温かさに包まれた、本別高校らしい入学式でした。
令和6年度着任式・始業式
4月8日(月)午前、令和6年度着任式と始業式が行われました。
着任式では、稲津 誠(いなづ まこと)教頭(前任:旭川工業高校)と、丸山 収也(まるやま のぶや)教諭(前任:士幌高校)が紹介され、1人ずつ、着任にあたっての思いを2,3年生に話しました。
引き続き行われた始業式では、校長が、本高ポスターに書かれた「本高から 本当の自分へ」というフレーズを取り上げ、「本当の自分とは、未来の完成形」「本別高校に入学したら、多くのことを学び、自分らしさを磨ける」「本別高校を卒業したら、社会で自分の可能性を大いに発揮できる」「本別高校は学校の理想形に近い」「本当に望む自分がいる未来に向かって、一層の努力を期待する」と話しました。
第76回卒業証書授与式
令和5年度 第76回卒業証書授与式
3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行され、27名の卒業生が巣立ちました。
佐々木基裕町長をはじめ、ご来賓の皆様、ご家族に見守られながら、厳粛かつ温かな雰囲気の卒業式となりました。
式の結びには、昨年創立80周年を記念して在校生が作詞した「ここで永遠に」を、在校生と卒業生が一緒に合唱し、感動的な式典となりました。
以下、卒業生のコメントです。
Q 本別高校でよかったなーという思い出は?
「少ない人数だからこそ、みんなと仲良くすごせた!」
「先生と生徒の距離が近くて毎日楽しかった」
Q 後輩たちにメッセージやアドバイスをお願いします!
「上手くいかない事とか悩んだりとかすると思うけど諦めずに周りを頼って自分らしい高校生活送ってね!」
「高校生活はあっという間に終わってしまうので、悔いの残らないように過ごす!!!」
令和5年度スキー授業
2月7日にぬかびら源泉郷スキー場でスキー授業を行いました。
大きなケガ人も出ず、みんな楽しんで雪とたわむれました。
2年生オーストラリア研修!
1月6日(土)~12日(金)の1週間、2年生の希望者13名が、本別町の姉妹都市であるミッチェル市を訪問し、ホームステイ研修を行っています。
英語力の向上はもちろんですが、異なる文化に触れることで、グローバルな視点で本別を、北海道を、そして日本を見ることができるようになってほしいとの願いで、本別町の全面支援で実施している事業です。実施決定後、コロナ禍で中止となっており、今回が希望者全員派遣となってから初となります。
なお、ホームステイの様子などは、fasebookの「Mitchell-honbetsu Sister City Asssociation」からご覧いただけます。
文化の日(スポーツ奨励賞・お茶会)
文化の日、本校3年生の坂井葵さん、2年生の小川晴生さんが「本別町スポーツ奨励賞」を受賞しました。今年5月に行われた第76回北海道高等学校卓球選手権大会十勝支部予選男子ダブルスで優勝したことを評価いただきました。厳かな雰囲気に終始緊張気味でしたが、最後は卓球部の活動を支えてくださっているコーチの西村さんと笑顔で記念撮影。
いっぽうで、公民館では子どもお茶会のリーダーとして本高生が活躍中でした。
丁寧に説明し、小学生のお点前をリードしていました。
ベックさんと一緒に記念撮影。
着任式・始業式・入学式
4月10日(月)、令和5年度がスタートし、35名の新入生が本高生になりました。