行事・活動の様子

3HP プラスのストローク

 

令和6年10月29日(火)

 

1年生を対象に、3HPを実施しました。

今回のテーマは「プラスのストローク」。

 

4~5人のグループに分かれ、”好きな色”や”最近ハマッているもの”などカードに書いてあるお題について1人が話し、他の人は”相手の方を見る”、”相づちをうつ”などの話の聴き方を意識して聞く練習をしました。

 

人間関係を築く習慣と壊す習慣について学んだ後、最後は一人ひとりに他のメンバーからプラスのストロークの1つである”褒め言葉”がプレゼントされました。

「いつも場の空気を和ませてくれる」「運動神経がいい」などクラスメイトに褒められ、照れくさそうに微笑む生徒たちの表情が印象的でした。

 

生徒たちからは「人のいいところを見つけることで、相手も自分もいい気持ちになれた」「自分のいいところを面と向かって相手に言ってもらうのは、恥ずかしかったが嬉しかった」などの感想が聞かれました。

    

 

【バドミントン部】全道大会結果報告

第77回北海道バドミントン選手権大会
令和6年8月15日〜18日 伊達市総合体育館

【女子シングルス】
矢藤 1回戦 ⚪︎2-0 滝川

     2回戦 ⚫︎1-2 札幌静修 

 

 

北海道選手権大会に本校からは1名が十勝の代表として出場してきました。
まずは、たくさんの方からご声援をいただきありがとうございました!

結果は2回戦敗退となりましたが、
「見応えのあるいい勝負をしていました」
この言葉に尽きます。
本人にとっても反省点はあるものの手ごたえのある大会となったようです。

常に自分の弱点に向き合い、コツコツ練習に励むことができるのが彼女の良いところですので、今回の経験もきっと良い形で次に繋げてくれるはずです!

帰りの電車では試合の反省、練習メニューの考案、「あの試合があの選手があのプレーが…」とずーーーーーとバドミントンの話をしていました…

次は新人戦のシードをかけた秋季大会に出場します!
全員自信を持ってプレーしてほしいですね。

応援のほどよろしくお願いいたします!


がんばれバドミントン部!

【バドミントン部】合宿に行ってきました!

こんにちはバドミントン部です!

8月1日,2日に札幌遠征に行ってきました。

今回は札幌市内の2校のみなさんにお世話になりました。

最初は人数の多さに圧倒され、本別高校同士で小さく固まりながら行動していましたが、

徐々に自分から他の選手に聞いたり、先生方にアドバイスを求めに行く姿が見られました!

 

技術面で得たものはもちろんたくさんありましたが、環境面でも感じ取れたことがあったみたいです。

 

【札幌市内】

 ・競技人口が多いこともあり、大会は高校3年間で1,2回出れるかどうか。

 ・他の部活との兼ね合いで体育館の面数も限られている。

 

【本別】

 ・出場できる大会は1年で3~5回、各大会シングルスもダブルスもどちらも出場できる。

 ・体育館は全面使える

 

今の私たちの環境が恵まれていることを再認識しつつ、

逆に今の環境が当たり前ではないということに気づけたのではないでしょうか。

 

また今回は久しぶりに札幌に行く部員がほとんどで、

地下鉄・バスの乗り方にあたふたしたり、退勤ラッシュにおびえたり電車

テンションが上がって食べすぎて気持ち悪くなったり

 

良い経験になりましたね

 

今回お世話になりました高校のみなさま、関わっていただいたみなさまありがとうございました!

来週には全道大会、来月は新人戦のシードをかけた秋季大会があります!

みなさまに良いご報告ができるよう、残りの夏休みも含め一生懸命練習に励んで参ります!

応援のほどよろしくお願いいたします!

 

頑張れバドミントン部!

 

練習に夢中で顧問が写真を撮り忘れたので、この写真しかありません...すいません

札幌に到着してすぐに撮ったので、まだ元気な姿です。

帰るころにはへとへとな様子でした。(キャプテン以外)

【バドミントン部】夏季大会結果報告(全道大会出場決定!)

令和6年度ヨネックス杯争奪全十勝夏季バドミントン大会

兼第77回北海道バドミントン選手権大会十勝支部予選会

7月20日(土),21日(日)札内スポーツセンター

【1部女子シングルス】
準優勝 矢藤(2年)
全道大会出場決定!

【2部女子シングルス】
優勝 瀧澤(1年)
1部昇格

【1部女子ダブルス】
第7位 矢藤・関口(2年)

 

 

3年生が引退し、新体制一発目の大会。
約2ヶ月間、自分たちなりに工夫し、協力し合いながら練習を重ねてきました。
部員も顧問も未熟な部分があり、紆余曲折ありましたが、なんとか上記の結果を残すことができました!
他の部員も入賞とはなりませんでしたが、次に繋がる良い試合ができたと私は感じています。
とってもかっこよかったです。

何がともあれ、結果を残せた人もそうでない人も、今回の大会や大会までの道のりをしっかり振り返ることが大切です。
きっとバド部はこの夏、たくさんの課題に追われることでしょう。
暑い熱い夏になりそうです!


1部女子シングルスで準優勝した矢藤さんは
8月15〜17日に伊達市で行われる北海道バドミントン選手権大会(全道大会)に出場します。
十勝の代表として頑張ります!
応援のほどよろしくお願いいたします!


がんばれバドミントン部!

帯広の森に響いた本高生の全校応援

 6月26日(水)、帯広の森野球場で行われた夏季野球大会十勝支部予選、6校連合チームvs帯広工業高校の試合において、数年ぶりの全校応援を実施しました。

 10人の応援リーダーと吹奏楽部が音頭を取り、幕別清陵高校吹奏楽部の協力も得て、本高生が声を揃えて、元気に、熱く、そして清々しく、ゲームセットの瞬間までグラウンドの選手たちに力強いエールを送り続けました。

 試合結果は残念ながら1対8で敗退しましたが、好プレイが続出する見応えのあるゲーム展開になりました。

 

3HP ストレスマネジメント

 

本校スクールカウンセラーの佐々木 あずさ さんを講師としてお迎えし、1・2年生を対象に「ストレスとのつきあい方・むきあい方」についてお話していただきました。

ストレス度診断テストから始まり、ストレッサーとは何か、ストレス反応について、ストレス対処法についてなど、盛りだくさんな内容で充実した1時間でした。

参加した生徒からは、

 ・新たな知識が増えていい時間になった。

 ・ストレスがたまった時の対処法が分かったので、実践していきたい。

などの感想が聞かれました。

  

【バドミントン部】春季大会結果

第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会

兼 国民スポーツ体育大会バドミントン競技会北海道予選会 十勝地区予選会

令和6年4月20日(土)・21日(日)

札内スポーツセンター・帯広大谷高校

 

女子シングルス2部 

 優勝 大西(1年)

第3位 関口(1年)

 

女子ダブルス2部

第3位 大西・関口(1年)

 

女子シングルス1部

第8位 矢藤(2年)

 

 

3HP 1年生①仲間つくり

4月16日(火)3HP 1年生①仲間つくり

 

本校では3年間を通して、主にコミュニケーションスキルについて学ぶ授業を行っています。

Head(頭脳)、Heart(心)、Health(健康)の頭文字を取り、「3つのH」を育てる、「P」rogramで、3HPと呼んでいます。

今回は、先週入学したばかりの1年生のクラスで、初回の3HPが行われました。

テーマは「仲間つくり」。

始めに2人一組になり、「おにぎりの具と言えば?」「本別と言えば?」などの質問に対し、連想したものを「せーの!」で同時に言い、答えが一致したらハイタッチで喜ぶという”イメージシンクロ”を行いました。

次に4人グループになり、自分ではなく他者(ペアの人)を紹介する”他己紹介”を行いました。

そしてそれらの取り組みを行いながら、話す時のコツや聴く時のコツについて学びました。大変盛り上がった1時間でした。

 

1年生からは、

 ・周りの人のことをより知ることができて良かった。

 ・相手の、知らなかったことも知ることができて嬉しかった。

 ・名前と顔がほぼ一致した!

 ・話すのが苦手なので、今日学んだことを活かしていこうと思った。

などの感想が聞かれました。

 

 

令和6年度対面式・生徒会オリエンテーション

 4月9日(火)に、本校の生徒会執行部が主催した「対面式・生徒会オリエンテーション」が体育館で行われました。

 オープニングは、2,3年生の歌唱による校歌(1~3番)披露。

 教職員紹介の後、石川瑞桔(いしかわみずき)さんが新入生を代表して、上級生に清々しく挨拶し、それを受けて、上級生が「ここで永遠に」の歌唱を披露します。

 本別高校創立80周年を記念して創られた本別高校賛歌「ここで永遠に」は、学校行事などの折々に歌われ、その都度、場を温かな雰囲気で包み込み、また、新たな意欲を湧き起こしてくれます。

 話は戻り、体育館では、スライドを用いた生徒会行事の説明、部・外局・同好会ごとにステージに上がって普段の活動紹介と新入部員の勧誘、と続きました。

 1年生が1日でも早く本別高校の雰囲気に慣れ、交友関係を広げ、意欲的に活動してくれることを望んでいます。

令和6年度入学式

 4月8日(月)午後に、令和6年度入学式を挙行しました。

 32名の入学許可に続き、校長から新入生へ、校舎前面の懸垂幕に書かれた「本高から始まる 本気で始める 夢への挑戦」を題材にして、「自分のゴールをイメージし、そのゴールに向かって挑戦してほしい」「クラスメイトや先輩とともに、笑顔で、たくさんの思い出を作りながら、自分の可能性を広げてほしい」と話しました。 

 また、来賓としてお越しいただいた、本別町長佐々木基裕様、PTA会長山根博和様から祝辞を頂戴し、それを受けて、佐藤真菜さんが新入生を代表して「感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって精一杯努力し、最高に充実した高校生活を送ります」と宣誓しました。

 最後に、入学式に参列した2,3年生が本校の応援歌である「本高生」を披露(歌唱)するなど、厳粛さと温かさに包まれた、本別高校らしい入学式でした。

 

令和6年度着任式・始業式

 4月8日(月)午前、令和6年度着任式と始業式が行われました。

 着任式では、稲津 誠(いなづ まこと)教頭(前任:旭川工業高校)と、丸山 収也(まるやま のぶや)教諭(前任:士幌高校)が紹介され、1人ずつ、着任にあたっての思いを2,3年生に話しました。

 引き続き行われた始業式では、校長が、本高ポスターに書かれた「本高から 本当の自分へ」というフレーズを取り上げ、「本当の自分とは、未来の完成形」「本別高校に入学したら、多くのことを学び、自分らしさを磨ける」「本別高校を卒業したら、社会で自分の可能性を大いに発揮できる」「本別高校は学校の理想形に近い」「本当に望む自分がいる未来に向かって、一層の努力を期待する」と話しました。

第76回卒業証書授与式

令和5年度 第76回卒業証書授与式
 3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行され、27名の卒業生が巣立ちました。
 佐々木基裕町長をはじめ、ご来賓の皆様、ご家族に見守られながら、厳粛かつ温かな雰囲気の卒業式となりました。
 式の結びには、昨年創立80周年を記念して在校生が作詞した「ここで永遠に」を、在校生と卒業生が一緒に合唱し、感動的な式典となりました。

 

 

 以下、卒業生のコメントです。
 Q 本別高校でよかったなーという思い出は?
  「少ない人数だからこそ、みんなと仲良くすごせた!」
  「先生と生徒の距離が近くて毎日楽しかった」
 Q 後輩たちにメッセージやアドバイスをお願いします!
  「上手くいかない事とか悩んだりとかすると思うけど諦めずに周りを頼って自分らしい高校生活送ってね!」
  「高校生活はあっという間に終わってしまうので、悔いの残らないように過ごす!!!」

2年生オーストラリア研修!

1月6日(土)~12日(金)の1週間、2年生の希望者13名が、本別町の姉妹都市であるミッチェル市を訪問し、ホームステイ研修を行っています。
英語力の向上はもちろんですが、異なる文化に触れることで、グローバルな視点で本別を、北海道を、そして日本を見ることができるようになってほしいとの願いで、本別町の全面支援で実施している事業です。実施決定後、コロナ禍で中止となっており、今回が希望者全員派遣となってから初となります。
なお、ホームステイの様子などは、fasebookの「Mitchell-honbetsu Sister City Asssociation」からご覧いただけます。

文化の日(スポーツ奨励賞・お茶会)

文化の日、本校3年生の坂井葵さん、2年生の小川晴生さんが「本別町スポーツ奨励賞」を受賞しました。今年5月に行われた第76回北海道高等学校卓球選手権大会十勝支部予選男子ダブルスで優勝したことを評価いただきました。厳かな雰囲気に終始緊張気味でしたが、最後は卓球部の活動を支えてくださっているコーチの西村さんと笑顔で記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽうで、公民館では子どもお茶会のリーダーとして本高生が活躍中でした。
丁寧に説明し、小学生のお点前をリードしていました。
ベックさんと一緒に記念撮影。