行事・活動の様子

3HP ストレスマネジメント

 

本校スクールカウンセラーの佐々木 あずさ さんを講師としてお迎えし、1・2年生を対象に「ストレスとのつきあい方・むきあい方」についてお話していただきました。

ストレス度診断テストから始まり、ストレッサーとは何か、ストレス反応について、ストレス対処法についてなど、盛りだくさんな内容で充実した1時間でした。

参加した生徒からは、

 ・新たな知識が増えていい時間になった。

 ・ストレスがたまった時の対処法が分かったので、実践していきたい。

などの感想が聞かれました。

  

【バドミントン部】春季大会結果

第14回小林純幸杯争奪全十勝高校春季バドミントン大会

兼 国民スポーツ体育大会バドミントン競技会北海道予選会 十勝地区予選会

令和6年4月20日(土)・21日(日)

札内スポーツセンター・帯広大谷高校

 

女子シングルス2部 

 優勝 大西(1年)

第3位 関口(1年)

 

女子ダブルス2部

第3位 大西・関口(1年)

 

女子シングルス1部

第8位 矢藤(2年)

 

 

3HP 1年生①仲間つくり

4月16日(火)3HP 1年生①仲間つくり

 

本校では3年間を通して、主にコミュニケーションスキルについて学ぶ授業を行っています。

Head(頭脳)、Heart(心)、Health(健康)の頭文字を取り、「3つのH」を育てる、「P」rogramで、3HPと呼んでいます。

今回は、先週入学したばかりの1年生のクラスで、初回の3HPが行われました。

テーマは「仲間つくり」。

始めに2人一組になり、「おにぎりの具と言えば?」「本別と言えば?」などの質問に対し、連想したものを「せーの!」で同時に言い、答えが一致したらハイタッチで喜ぶという”イメージシンクロ”を行いました。

次に4人グループになり、自分ではなく他者(ペアの人)を紹介する”他己紹介”を行いました。

そしてそれらの取り組みを行いながら、話す時のコツや聴く時のコツについて学びました。大変盛り上がった1時間でした。

 

1年生からは、

 ・周りの人のことをより知ることができて良かった。

 ・相手の、知らなかったことも知ることができて嬉しかった。

 ・名前と顔がほぼ一致した!

 ・話すのが苦手なので、今日学んだことを活かしていこうと思った。

などの感想が聞かれました。

 

 

令和6年度対面式・生徒会オリエンテーション

 4月9日(火)に、本校の生徒会執行部が主催した「対面式・生徒会オリエンテーション」が体育館で行われました。

 オープニングは、2,3年生の歌唱による校歌(1~3番)披露。

 教職員紹介の後、石川瑞桔(いしかわみずき)さんが新入生を代表して、上級生に清々しく挨拶し、それを受けて、上級生が「ここで永遠に」の歌唱を披露します。

 本別高校創立80周年を記念して創られた本別高校賛歌「ここで永遠に」は、学校行事などの折々に歌われ、その都度、場を温かな雰囲気で包み込み、また、新たな意欲を湧き起こしてくれます。

 話は戻り、体育館では、スライドを用いた生徒会行事の説明、部・外局・同好会ごとにステージに上がって普段の活動紹介と新入部員の勧誘、と続きました。

 1年生が1日でも早く本別高校の雰囲気に慣れ、交友関係を広げ、意欲的に活動してくれることを望んでいます。

令和6年度入学式

 4月8日(月)午後に、令和6年度入学式を挙行しました。

 32名の入学許可に続き、校長から新入生へ、校舎前面の懸垂幕に書かれた「本高から始まる 本気で始める 夢への挑戦」を題材にして、「自分のゴールをイメージし、そのゴールに向かって挑戦してほしい」「クラスメイトや先輩とともに、笑顔で、たくさんの思い出を作りながら、自分の可能性を広げてほしい」と話しました。 

 また、来賓としてお越しいただいた、本別町長佐々木基裕様、PTA会長山根博和様から祝辞を頂戴し、それを受けて、佐藤真菜さんが新入生を代表して「感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって精一杯努力し、最高に充実した高校生活を送ります」と宣誓しました。

 最後に、入学式に参列した2,3年生が本校の応援歌である「本高生」を披露(歌唱)するなど、厳粛さと温かさに包まれた、本別高校らしい入学式でした。

 

令和6年度着任式・始業式

 4月8日(月)午前、令和6年度着任式と始業式が行われました。

 着任式では、稲津 誠(いなづ まこと)教頭(前任:旭川工業高校)と、丸山 収也(まるやま のぶや)教諭(前任:士幌高校)が紹介され、1人ずつ、着任にあたっての思いを2,3年生に話しました。

 引き続き行われた始業式では、校長が、本高ポスターに書かれた「本高から 本当の自分へ」というフレーズを取り上げ、「本当の自分とは、未来の完成形」「本別高校に入学したら、多くのことを学び、自分らしさを磨ける」「本別高校を卒業したら、社会で自分の可能性を大いに発揮できる」「本別高校は学校の理想形に近い」「本当に望む自分がいる未来に向かって、一層の努力を期待する」と話しました。

第76回卒業証書授与式

令和5年度 第76回卒業証書授与式
 3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行され、27名の卒業生が巣立ちました。
 佐々木基裕町長をはじめ、ご来賓の皆様、ご家族に見守られながら、厳粛かつ温かな雰囲気の卒業式となりました。
 式の結びには、昨年創立80周年を記念して在校生が作詞した「ここで永遠に」を、在校生と卒業生が一緒に合唱し、感動的な式典となりました。

 

 

 以下、卒業生のコメントです。
 Q 本別高校でよかったなーという思い出は?
  「少ない人数だからこそ、みんなと仲良くすごせた!」
  「先生と生徒の距離が近くて毎日楽しかった」
 Q 後輩たちにメッセージやアドバイスをお願いします!
  「上手くいかない事とか悩んだりとかすると思うけど諦めずに周りを頼って自分らしい高校生活送ってね!」
  「高校生活はあっという間に終わってしまうので、悔いの残らないように過ごす!!!」

2年生オーストラリア研修!

1月6日(土)~12日(金)の1週間、2年生の希望者13名が、本別町の姉妹都市であるミッチェル市を訪問し、ホームステイ研修を行っています。
英語力の向上はもちろんですが、異なる文化に触れることで、グローバルな視点で本別を、北海道を、そして日本を見ることができるようになってほしいとの願いで、本別町の全面支援で実施している事業です。実施決定後、コロナ禍で中止となっており、今回が希望者全員派遣となってから初となります。
なお、ホームステイの様子などは、fasebookの「Mitchell-honbetsu Sister City Asssociation」からご覧いただけます。

文化の日(スポーツ奨励賞・お茶会)

文化の日、本校3年生の坂井葵さん、2年生の小川晴生さんが「本別町スポーツ奨励賞」を受賞しました。今年5月に行われた第76回北海道高等学校卓球選手権大会十勝支部予選男子ダブルスで優勝したことを評価いただきました。厳かな雰囲気に終始緊張気味でしたが、最後は卓球部の活動を支えてくださっているコーチの西村さんと笑顔で記念撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽうで、公民館では子どもお茶会のリーダーとして本高生が活躍中でした。
丁寧に説明し、小学生のお点前をリードしていました。
ベックさんと一緒に記念撮影。