吹奏楽部

12月23日(土)、中央公民館で吹奏楽部の第39回定期演奏会が開催されました。
およそ150人の方が来場してくださいました。
今年は部員４名(３年生２名、１年生２名)での活動でしたが、足寄高校吹奏楽局の10名と合同バンドを結成し、帯広地区吹奏楽コンクールでは金賞と山川賞を受賞しました。
クリスマスの雰囲気に加え、両校とも３年生は高校生活最後の演奏となったため、会場は感動に包まれました。

６月10日(土)午後６時から、ほんべつ学びの日(夢風)事業（本別町文化協会・本別町教育委員会主催）の第38回吹奏楽合同演奏会に、本高吹奏楽部が出演しました。
本別中学校吹奏楽部15名の演奏から始まり、本高吹奏楽部は３年生の２人がクラリネット、マリンバのソロをそれぞれ披露しました。その後は、顧問の河西先生がサックスのソロ演奏で魅せました。
その後は、足寄高校吹奏楽局、池田高校吹奏楽部の協力を得て、20名での合同演奏を行いました。息もぴったりで、迫力のある演奏でした。本高のクラリネット奏者とパーカッションが、一番楽しそうに吹いて叩いている姿がとっても印象的で、聴いているこちらも楽しくなりました。
本別ブラスアンサンブルの大人の雰囲気漂う６曲の後は、全員での合同演奏、コンダクターを務めた河西先生も、中学生も、足高生も池高生も、大人の皆さんも、とても楽しそうで、心地よい音と会場の雰囲気に、副交感神経を刺激された教頭でした。
音楽は素晴らしいですね。準備や運営に関わってくださった方々に心から感謝です。